左官の冬
2025/12/04
最近寒い日が増えてきましたね❄️☃️
寒さが厳しくなると、左官作業にもさまざまな影響が出てきます。
今日は冬の左官についてです🧣
左官の仕事は、季節や天候にとても影響を受けます。
これは、左官が「湿式工法」で作業するためです。
湿式工法では、材料に水を混ぜて練った後、下地材の上から塗って仕上げます。
そのため、気温や湿度が作業の進み具合に大きく関わってくるのです。
例えば冬場☃️
気温が低いと、材料が固まりやすくなったり、乾くのに時間がかかってしまいます。
特に寒冷地では、材料が凍ってしまうこともあり、一度凍った壁は解凍後に崩れやすくなり、作業をやり直さなければならないこともあります。
このように、自然の気候条件と常に向き合いながら作業するのが、左官職人の大変なところです。
一方で、夏場の暑さもまた厄介です☀️💦
気温が高すぎると水分が急速に蒸発してしまい、仕上げた壁にひび割れが生じる原因になります。
適切な乾燥スピードを見極めることが、良い仕上がりを作るための重要なポイントなのです。
コンクリートはどのくらいの温度で凍るかご存知ですか❓
通常は-0.5~-2℃以下になると凍結すると言われています。
真夏に熱で乾くスピードが早すぎるのと同じで、温度や湿度によって作業条件が大きく変わるのが、左官の仕事の面白さであり難しさでもあります。
このように、左官の仕事は気温や天候によって毎日が変化します。
単に材料を塗るだけではなく、自然と相談しながら作業を進める、そんな奥深さがある職業です。
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