青森にて左官の求人を行っており一人前の職人になっても日々学ぶことがあります

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社員紹介

長年続けていても学ぶ場面が多々ある仕事です

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左官職人は一通りの仕事ができるようになるまで数年、そして、一人前の職人になっても日々学ぶことが多々あります。最初は見習いとして先輩からのフォローを受けながら仕事を進めますが、ある程度の作業をこなせるようになってからは、自分の勘や経験を生かしながら作業を進めていきます。
また、同じ条件下でもそのときの気象条件や壁の材料によって仕上がりに大きな差が出てくるため、その都度細かい調整を加える必要があります。お客様が完成した壁にご満足いただけたときは、この仕事をやっていて良かったと思えます。


部署・役職名1

ブショ・ヤクショク1

部署・役職1の説明文

部署・役職名2

ブショ・ヤクショク2

部署・役職2の説明文

公共から民間まで幅広い建物の建築に携わっており、左官職人として幅広く経験を積める環境が整っています。建物によって壁を塗る範囲、使用する材料などが全て異なるだけでなく、作業当日の湿度や日当たりなど気候を含む、様々な点を考慮して作業を行うことが求められます。また、壁にも色々な種類があり、クロスを張るときは継ぎ目や途切れ目が目立たないように丁寧にクロス張りを行い、壁を塗るときは鏝を使って均一に塗り込んでいきます。また、平らに壁を塗るだけでなく立体を表現するなど、幅広い技術を求められることもあります。
壁を塗った後も刷毛やほうき、スポンジなどの道具を使い、壁に様々な表情や深みを持たせることもあり、壁をきれいに塗ったり張ったりするだけでなく、より美しく見せる芸術的センスも必要です。さらには、壁の材料に合わせてその特性や魅力を引き出せるような塗り方やデザインを考えることもあります。一流の職人になるためには、仕事のやり方を覚えて技術を磨き、現場経験を増やすことが求められます。最初のうちは覚えることも多く大変なことも多いですが、納得いく壁が出来上がったときは大きな達成感を得られます。

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