研修会・納涼祭青森大会

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左官ブログ

研修会・納涼祭青森大会

2025/09/05

 

8月30日に「日左連青年部 研修会・納涼祭青森大会」が開催されました。

 

 

今回の研修では、青森県青森市にある青森県立美術館ねぶたの家ワラッセを拝観しました。

 

美術館では、左官ならではの視点で、

外壁(版築:ハンチク)床(三和土:タタキ)を見ました😮

 

左官視点での美術館見学ポイント⭕👀

 

G : 高さ15cmのすきま

高さ15cmのすきまがあり、壁全体が上から吊られて浮いています。

この空洞は展示室の空気を循環させる重要な役割を担っています。

 

F : 土の壁

三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得て設計された美術館の、最も特徴的な部分です。

セメントを加えた土系素材をミキサーで配合しエアーで吹付、乾かないうちに 鎌で削ったり、スタイロで転がしたり、木鏝で引きずりなどを行っています。

 

O : 床の三和土仕上げ

INAXのソイルバーン工法で施工しています。

通常の[土・石灰・にがり]もしくは[土・セメント]の混錬ではなくソイルバーン専用固化材を配合した素材です。

 

吹抜

従来の「ハンチク」は、型枠を建て込み、土を入れ、締め固める伝統的な手法で壁を構築します。

しかし 6000㎡を超える面積を施工するには非効率なので左官職人の 久住章さんが、ロサンゼルスで習得された「桜デコ」をベースに、現代版「ハンチク」をINAXが施工開発しました。

工期 2002.12 ~ 2005.9

 

 

ねぶたの家ワラッセでは、

青森の夏の祭りを体験しました🏮

 

今回の研修会では、美術館やワラッセを見学することで、左官ならではの視点から多くの学びを得られたかと思います。

 

実際の素材や施工方法に触れたことで、今後の仕事に役立つきっかけとなると思います💡

 


また、納涼祭を通じて参加者同士の交流も深まり、充実した有意義な一日となったのではないでしょうか😄✨

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